ただの相談役 気まぐれブログ
ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。
先日 岡山市内で車を運転しながら
千が突然言いました。
「ここ・・・ここ・・・ここですよ・・・
杉本さんが書いていたのは・・・」
千の目線を追うと『Chou Chou(シュシュ)』の看板。
不思議とその言葉で直ぐに分かりました。
ペットを売らないペットショップです。
『それでも
命を買いますか?
ペットビジネスの
闇を支えるのは誰だ
(杉本彩 著
・ワニブックス「PLUS]新書)」
【帯】
ペットショップで売れ残った
「かわいい期限」が
切れた犬や
猫たちの末路を
想像したことがありますか?
女優、そして動物愛護団体
理事長である杉本彩、
覚悟を決めた魂の訴え
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「動物好きのあなた」こそが
加害者かもしれない!
第1章 日本の動物たちに何が起こっているのか
第2章 動物の命が”売買”される国・日本
日本のペットショップ事情――断ち切れない負のスパイラル
法規制の緩さが悪徳業者を野放しにする、「買う」側に
求められる「飼う」覚悟
第3章 今、日本の動物愛護はどうなっている?
メディアは動物愛護活動の敵か、味方か?、動物愛護にまつわる
政治と行政――この国は動物を守れるのか、昨今の
動物愛護団体事情
第4章 動物のために、これから何ができるのか
カラスのショーケースで販売することを
生体展示販売というのだそうですが
確かに生きている動物を
展示して売っている訳で
語句に間違いはないのですが
オドロオドロシイ感じです。
『 例えばチワワの場合、全体の80%近くはペコ
(頭蓋骨の未発達による頭部陥没)があるんですね。
そして、このペコは将来的に発育不良や水頭症などの
疾患につながることも非常に多いんです。
――略――
チワワのペコのほかにも、ダックスやコーギーは
椎間板ヘルニアになりやすいとか、プードルやマルチーズは
貧血になりやすいとか、犬種によってもいろいろな病気の
リスクがあります。
でも売るときはにそのリスクを言わないんですね、お客さまに。
「病気になるかどうかなんてわからないよ」というスタンスで、
説明もせずにとにかく売ってしまう。』
すべての店がそうではないでしょうが
このようなペットショップの店員の話を読むと
呆れ果ててしまいます。
私の知り合いで
捨て犬で4歳のマルチーズの
里親になった者がいますが
引き取るまでに時間をかけて
人間不信といじけた性格の矯正を
しなければならなかったらしいです。
アンタら・・・ええなァ~
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『ミヤコワスレ』が一輪だけ咲いていました。
右のオレンジ色の花は『ヒデリソウ』だと
奥さんが教えてくれました。
「好きな花は?」
奥さんに尋ねました。
「この花よ!」
奥さんが誘ってくれました。
ふたりで鳥取の
花回廊に行ったときに
買ってきた花です。
2年前になりますか・・・。
「アメリカン・ブルー」
【花言葉】
ふたりの絆