ただの相談役　気まぐれブログ

ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。

昨日は帰宅してビールを片手にテレビ桟敷で相撲観戦。

ソファーに座ってグビッとビールを一杯飲んで
隣りに座っているタントにチョッカイを出していると
お酒のあてを持って居間に入ってきた奥さんの嬌声。

「何よ・・・テレビのこのお尻・・・」

画面一杯に締め込みをしたお相撲さんの大きなお尻のアップ。

全身が写ってみれば青房下の塩を屈んで掬っている魁星関。

『この写し方は無いよなァ・・・」と思いながら昔の思い出。

「おいっＳ・・・早くテレビを点けてＮＨＫを見てみ・・・
裸の男同士が抱き合っとるぞ・・・」

ドスケビッチ・オナゴスキー名でＳ女に手紙を書いていた私は
Ｓ女にわざわざ電話をしてそんなことをいいました。

「ウソ・・・ホント・・・ＮＨＫやなァ・・・すぐ見てみるし・・・
電話このままにしといてな・・・」

乗りの良いＳ女も素早く反応しました。

受話器の向こうでゲラゲラ笑う声が響いてきました。

「アンタも暇なやっちゃなぁ・・・それくらい熱心に勉強しやはったらええのに・・・」

受話器はガチャリと切れました。

お相撲さんのお尻を見てその事を奥さんに話しました。

「お父さん・・・昔から暇じゃったんじゃねェ・・・」

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曇っているうちにと朝早くから雑草を刈っている奥さん。

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そんな奥さんの周りをブンブ・ブンブと飛び回っていたオオハナアブ。

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餌をやったあと今年孵化したメダカたちの元気な姿を眺める私。

こうした朝の一時が夫婦の至福の時間です。