ただの相談役 気まぐれブログ
ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。
昨日
帰宅をする前に展示場の郵便受けを開けますと
またまた 2冊の本が配達されていました。
〇『日本人が知らない最先端の
世界史(福井義高 著・祥伝社)』
【帯】
英米独仏露の最新歴史論文を、
原語で読破して論点を整理。
西尾幹二氏、
中西輝政氏推薦!
歴史修正主義
コミンテルン陰謀史観
チャンドラ・ボース
中国共産党政権誕生の裏側
これを知らずして、歴史論争は
もはや成り立たない!
本書の目次から
Ⅰ 「歴史修正主義」論争の正体
日独同罪論をめぐって/歴史認識は処罰の対象となるのか/なぜ「歴史修正主義」は非難されるのか/
チャンドラ・ボースは英雄か傀儡か
Ⅱ 「コミンテルンの陰謀」説の真意
「コミンテルンに陰謀」は存在したか/過去を直視しない人々/ヴェノナの衝撃/それでも「スパイ」と認めない人々
Ⅲ 大衆と知識人
大衆と知識人は、どちらが危険か/ナチスを支持したのは、はたして誰か
Ⅳ 中国共産党政権誕生の真実
毛沢東はスターリンの傀儡だった/中国共産党の「救世主」だった日本/
中国共産党政権の誕生に果たした米国の役割
〇『違和感の正体(先崎彰容 著・新潮新書)』
【帯】
国会前デモ、反知性主義批判、
道徳教育、安心・安全―――
「正義」のカラ騒ぎ!
瞠目の本格的社会評論
デモ論―――「知識人」はなぜ舐められるのか
差別論―――何が「自由」を衰弱させるか
教育論―――「権威とサービス」は両立するか
時代閉塞論―「新しいこと」などあるものか
近代化論――「反知性主義」を批判できるか
平和論―――「勢力均衡の崩壊」にどう向き合うか
沖縄問題論―「弱者」への同情は正義なのか
震災論―――「自己崩壊の危機」をどう生き抜くか
実家の食卓の端には6冊の本が「積読」状態です。
お盆休みにすることは「読書・読書・読書」で「積読」の解消で決まりです。
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暑いためにキンギョの水槽の水が
すぐに緑に濁ります。
プラ船の底に赤玉土を入れてやり
姫スイレンを一鉢沈めてやりました。
今朝で1週間が経ちますが
水に濁りは発生していません。
玄関の門柱の前の植栽の
柘植の木の横から
一本の百合の茎がスルスルと伸び
6個ばかりの花芽の中から
1個が今朝 咲いていました。
門柱の上に鎮座まします石ガマも
咲く百合に驚いていたようです。
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たのしみは 朝おきいでて 昨日まで
無かりし花の 咲ける見る時
橘曙覧(たちばなのあけみ)