ただの相談役 気まぐれブログ

秋来ぬと 
201608.28

ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。

27日(土)の朝は寝過ごしてしまい
散歩は奥さん任せにしてしまいました。

今朝はタントも催促しませんでしたので
4時までぐっすりと寝させてもらいました。

どうも夏バテ気味で疲れが取れません。

それでも4時過ぎに散歩に行きました。

いつもの調子で短パンと半袖シャツ姿でしたが
今朝は肌寒むいことに驚かされました。

              秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども
                      風の音にぞ おどろかれぬる

私の場合は『風の音』ではなくて
『風の冷たさ』に『おどろかれぬる』でした。

昨日までならレタスを放り込んでやると
スタスタと歩出でねぐらから出て来るロシアリクガメも
鯉の餌を水面にばらまいてやると
首を伸ばしてパクつくクサガメも
今朝は全く姿を見せませんでした。

それだけ朝が秋めいてきたということなのです。

鯉の餌を貪欲に食っていたのは3匹のミドリガメでした。

日本のカメとなら生命力が違います。

自然繁殖で外来生物が日本の在来生物を駆逐してしまうのは
この生命力の差異から来るのだと実感しました。

今朝もまた散歩の途中で
汐入川の鴨が驚いて
羽をばたつかせて
飛び立って行きました

秋と鴨といえば
私にはいつも思い出す歌があります。

              心なき 身にもあわれは 知られけり
                      鴫立つ沢の 秋の夕暮

俗世間から離れた私のような身ではあっても
しみじみとした趣は自然と感じられるものだなあ。
鴫が飛び立つ沢の暮れよ

この歌の中の鳥が
鴨(カモ)ではなくて鴫(シギ)だと知った時
「どうして鴫なのですか・・・鴨じゃ駄目なんですか・・・?」
と愚問を発していました。

考えてみると
鴨では沢が泥っぽくなりますよね。

そんなことごとを思い出していた今朝でもありました。 

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昨日の日中に写しました。

hoteitosuirenntoazuki.jpgメダカのプラ舟で咲くpaponia.jpg
ホテイアオイと
姫スイレンの花。

その向こうで
へばって寝そべる
シバイヌのアズキ。

日中はまだまだ
残暑厳しく
13歳の老犬には
こたえるようです。

玄関脇の日陰に
パポニア・
インテルメディアの
花が咲いていました。

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一昨年の秋に冬季の展示場のインテリアのために買い
冬越しはしたものの春には茎や枝が徒長し
バランスが悪くなったので実家に持って帰えり
忘れていた植物です。

奥さんの世話のお陰で
少し変わった花を
つけてくれていました。

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アフリカから友人がカバの家族の写真を送ってくれました。

kabakazoku1.jpg  

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そんなはずが あるわけないですよね。

執筆者:中井勝人
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