ただの相談役 気まぐれブログ
ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。
この間
朝食を食べながら
奥さんに フト 尋ねました。
「来世があるとして・・・?
カズちゃん・・・またオレと一緒になるか・・・?」
「嫌だも~ン!!!」
奥さんの返事を聞き流し
読売新聞朝刊を開くと
『四季・長谷川櫂』
うまれ変わりめぐり遭うことあるとして
わたしはあなたがわかるだろうか
阿部久美
今朝
出勤前にテレビを見ていると
三田寛子さんのお詫び会見の模様。
アイドル時代の三田さんの言葉。
「エレベーターのドアの所で出会って
一緒になるんだとビビビ~ンときたりして・・・」
「オレとカズちゃんも
ホワイトハウスのドアの所で出会って
ビビビ~ンときたもんなァ・・・?」
「ジェ~ンジェン!!!」
その言葉を
『行ってらっしゃい』の言葉と理解して
玄関先に往くと
老犬ミント(パグ)のオシッコの上にかぶせた新聞。
見下ろすと『四季』の部分が濡れていませんでした。
私が奥さんとの縁(エニシ)を語ると出てくる文章に
これもある種の縁(エン)だと感じ
急いで『四季』の部分を千切って持ってきました。
『四季』
人は生まれ変わるとき、哀しいことに前世の記憶を
すべて消去されるらしい。とすれば家族や恋人また
敵とは知らずにすれ違っているかもしれない。科学が
いくら進んでも、残しておきたい美しい幻想。
歌集『ゆき、泥の船にふる』から。
『この間』が2016.9.16だとわかりました。
『残しておきたい美しい幻想』とは
『残しておきたいオトコの幻想』
なのではないでしょうか?