ただの相談役　気まぐれブログ

ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。

今日は早島のＴ中さんの土地決済で
岡山の某・金融機関に行ってきました。

土地の買主のＴ中さんご一家
土地の売主のＳ田さんのお嫁さん
坪井司法書士と仲介の不動産屋
それに　私と千が集いました。

１０時に銀行に集まったのですが　
不動産屋がＴ中さんに銀行通帳と印鑑を
持参することを知らせていなくて
Ｔ中さんの奥さんが岡山から早島まで
通帳と印鑑を取りに戻ることになり
『どうなることか!!!』と
最初から心配が先行しました。

心配が現実になったというほどの
ことではなかったのですが
土地決済に
買主がローンを組んだ銀行の行員が
一人も一度も立ち会わないという
前代未聞の状態の決済に
私は少し戸惑いました。

本来なら
買主の通帳から現金を下ろした場合
行員が〇〇万円・〇〇万円・〇〇万円と
支払別に現金を分けて持って来て
買主の承諾を得て支払先に手渡すか
買主から支払ってもらうかするのですが
今回は行員が一切動かずに
不動産屋が一人で動き回り
そのために
引落用紙や払込用紙の
記載不備が発生して
時間的なロスが重なりました。

これは異常なことです。

銀行の行員が
人の通帳から引き出した現金を
その人が同じ行内に居るとはいへ
通帳の持主の承諾も全く受けずに
第三者に手渡すなどということは
通常ありえないことなのです。

千はとっさに思ったらしいのです。

『銀行が応対をしたくなくなるような
何かが絶対にあったに違いない!!!!!』

買主が前もって尋ねていたのに
必要な物を連絡しなかった自分のミスをさて置き
「オカシイなァ・・・銀行からは何も
言ってこなかったですかァ～???」などと
銀行に落ち度が有ったように繕い
奥さんが土砂降りの雨の中を
早島のアパートまで車を転がして
帰らなければならない状態にしておいて
『済みません』一つ言えないような者なら
さも有りなんでしょうね。

女性の勘は鋭いですよ。

１０時から１２時３０分までかかる
疲れ切った土地の決済でした。

Ｔ中さん
お疲れ様でした。

帰社しますと　中畝で
家をお建て頂いたA野さんから
今年もまた
『シャインマスカット』を頂いていました。

シャインマスカットは、酸味が少なく
しっとりとした甘みがあり、
種無しで食べやすいぶどうです。
また、なんといっても一番の特徴は、
皮ごとお召し上がりいただけることです。
『晴王』という名は「晴れの国おかやま」で
太陽の恵みをいっぱいにあびて
育てられたところから命名されました。

◆交配新種：安芸津２１号×白南
◆色：黄緑色

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まるごと皮ごと食べられる、種なしぶどう

　　　　　　岡山県産
　　　　シャインマスカット
　　　　　　　晴王
　　　　　JA,全農おかやま

A野さん　いつもお気遣いを有難うございます。