ただの相談役 気まぐれブログ
ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。
大相撲放映が始まってからは
テレビ桟敷で鍋をつつきながら
焼酎(いいちこ)のお茶割を呑んでいます。
奥さんが焼酎のロックを嫌いますので
焼酎のお茶割にするのですが
ロックだと中ジョッキ2~3杯が
お茶割だと5~6杯になってしまうので
飲む量はお茶割の方が多くなってしまいます。
昨日はお相撲で豪栄道が優勝しました。
その瞬間
同じ関西人としてあまりにも嬉しかったので
6杯目のお茶割焼酎の一気飲みをし
拍手しようと立ち上がるとふらついて
口の中のお茶割が喉の奥を刺激してしまい
右隣に座っている奥さんの頭に
お茶割焼酎の『ぶちかまし』を浴びせかけ
すくっと立ち上がった奥さんから『張り手』を喰らって
ソファーに倒れ込んでしまいました。
豪栄道関・・・おめでとうございます。
ちなみに
私の好みの力士のベスト・スリーは
①高安関
②千代の国関
③嘉風関
です。
大悟の『現場日記』はいつも勉強になりますが
昨日24日の物は面白くもありました。
『ヒーラー 御影石 ホーロー』という題でした。
いつもそうなのですが
視点が私とは違っていて
昨日は特に興味津々で読みました。
腕木庇は文字通り
腕木でもたせます。
昔は柱に
下げ鎌という仕掛けをして
取り付けていましたが、
今はボルトでしっかりと
呼び寄せています。
『呼び寄せる』などという
言い回しを読むと
職人の世界を覗き込んだようで
ゾクゾクとします。
「下げかま」に関しましては
『図説・建築用語辞典』から
引用しておきます。