ただの相談役 気まぐれブログ
ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。
私には
寝室で明かりを消すと眠れないという
困った性癖があります。
幼い頃の何か悪いことをすると
納屋に放り込まれ
夜になっても解放されず
それがトラウマとなって
闇を恐れるようになったのではないかと
思っています。
このような教育のやり方は
愚の骨頂です。
どのような悪いことをしたのかは
全く覚えていません。
憶えていないことは反省もできません。
しかし
親にされたこと憶えていて
嫌な思い出になっています。
そんなことを昨日ツラツラと話していると
奥さんも思い出をポツポツと語り始めました。
「ワタシもお父さんから
すぐに押入に入れられたんよ。
それで暗いとこが怖くて
夜 便所に行けなくて
よくオネショをしたんじゃ。
だって藤田の便所は
外にあったんじゃもん。
オネショして
又 押入に入れられて
暗い所がますます怖くなって
便所に行けずにオネショして・・・・・・』
夜
枕元の電気を点けっぱなしで寝ても
奥さんがが消さないのは
私の癖を容認してくれているからだと
思っていましたが
奥さんのトラウマのせいであり
オネショ対策でもあったと
一緒になって30数年して
初めて知りました。
暗い所に幼子を押込めるような教育は
断固反対です。