ただの相談役 気まぐれブログ

ノーベル医学生理学賞 
201612.11

ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。

新聞では毎日のように大隅良典氏の
ノーベル医学生理学賞受賞関連の記事が
載っています。

2012年の山中伸弥氏の受賞
2015年の大村智氏の受賞
2016年の大隅良典氏の受賞

これからも医学生理学の分野では
日本人の活躍をなくしては発展進歩しないと
私は想像しています。

これは人型ロボットの取り組みにも表れていることですが
欧米人と日本人との宗教感の違いからきているものと考えます。

アメリカでは州によっては『進化論』を教えていないと聞きました。

キリスト教によると人間とは神が創造されたもので
猿の子孫などでは有ってはならないのです。

だから
人型ロボットなどを作るのは
神の領域を犯す忌諱すべきもので
研究の対象として受付難いのもなのです。

キリスト教は自殺・自死を許し難い行為だとしています。

神から頂いた命を
自己の勝手で殺すことなど
許し難いことなのです

自殺者の葬儀には会葬者が少ないといいます。

そのような土壌で細胞のオートファジーの研究に
手を付けようとする研究者が生まれる訳がありません。

オート(auto・自分自身)ファジー(phagy・食べること)とは
自死ということなのです。

ノーベル賞の中でも医学生理学の部門では
それが生命の根源を研究する面になればなるほど
これからも日本人の受賞者が増えていくことでしょう。 

そんなに的外れの想像ではないと私は考えています。

執筆者:中井勝人
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