ただの相談役　気まぐれブログ

ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。

昨日は孫のミトが息子に連れられて
サンタさんのクリスマス・プレゼントを取りに
実家に顔を出しました。

ちょうど昼前でしたので
私と奥さんと次女と息子・孫とで
美観地区に昼食を摂りに行き
食後にあたりを逍遥もしてきました。

私がずんずんずんずんと歩くので
孫も駆け足で追いつこうとし
手を引く次女に注意されていました。

「ミト・・・そんなに急いで歩いたら駄目じゃが・・・」

「だって・・・ワタシ・・・ココロが楽しいんじゃもん・・・」

小学校に行く前の子どもの話し方かと
ミンナで笑ってしまいました。

次女が美観地区に行きたがったのは
アイビーの中にある京遊印で
ハンコを作ってもらいたかったからです。

東京の友人から万年筆をいただき
お返しに印鑑を渡すらしいです。

私も石井駒次郎さんの挨拶がてらに
顔を出しますと付いてきた孫も
「ハンコが欲しい」と言って「こんなハンコ」と
紙にサラサラと自分で意匠を描きました。

『ガキにハンコがいるんかいな・・・』とは思いましたが
孫が好みのハンコまでデザインしたのなら
彫ってもらわない訳にはいかないでしょう。

「おじいちゃんの絵を描いて・・・オマエのハンコをついて・・・お正月に持ってくるんぞ」

ひと言・・・言っておきました。

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上の写真は次女からお母さんへのクリスマス・プレゼントの絵本です。

表表紙から読むのは日本語の絵本です。

裏表紙から読むのは英語の絵本です。

絵は違いますが内容は同じです。

面白い絵本があるものです。