ただの相談役 気まぐれブログ

テストステロン値の強そうなバノン氏
201702.01

ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。

今朝2月1日(水)の読売新聞の総合欄

banonn.jpg米大統領上級顧問バノン氏

スキャナー 過激な右腕 政策強行

異例のNSC 参加・入国制限 主導

勝利に貢献 存在感突出 強引な手法

見出しから小見出しまでインパクトの強い文字が
踊っていました。

そして
幅広の叱りつけるような表情の顔写真。

『言ってはいけない 残酷すぎる真実
(橘玲 著・新潮新書)』で読んだことを
思い出してしまいました。

Ⅱあまりに残酷な「美貌格差」
 ➐あまりの残酷な「美貌格差」
   会社の業績を上げる経営者の顔とは
       ――略――
 このことから、経営者の顔と会社の業績の相関には以下の2つの可能性が考えられる。
 ひとつは、生まれつきテストステロン(男性ホルモン)値が高く、同時に家庭環境や知能に
恵まれた男性は、刺激を求めて犯罪や暴力に走るのではなく、自身の才能を政治やビジネスの
競争に勝つことに使おうとする、ということだ。一方、同じように高い知性を持っていても
テストステロン値が低い(顔の細長い)男性は「勝つ」ことへの執念が欠けていて、そのため
出世競争で脱落してしまうし、仮にCEOになれたとしても会社の業績を向上させることができない。
 ――略――顔の幅が広く精力的な男性は攻撃的・暴力的に見えるから、ひとびとは恐怖や畏敬の念を
抱く。こうした男性と相対したときに自らの身を守る方法は、膝下に額ずいて臣従を誓うことだろう(どういう
タイプか知りたいひとはGEの前CEOジャック・ウェルナの画像や動画を見てほしい)。それに対して
顔の細いCEOは、高い地位についてもひとびとからリーダーとして受け入れられないため経営に
失敗してしまうのだ。

見るからにテストステロン値の強そうなスティ―ブン・バノン大統領上級顧問・首席戦略官(63)です。

執筆者:中井勝人
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