ただの相談役 気まぐれブログ
ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。
倉敷国際ホテルの『萱岡美津枝と愉快な仲間』の
ランチ・タイム・コンサートに行ってきました。
奥さんはテンマヤで買った
ワンピースとカーディガン姿で
私は30年前に三越であつらえた
スリーピース姿で
行く前に
展示場の玄関で千に記念写真を
撮ってもらいました。
何の記念か?
私の背広姿です。
倉敷国際ホテルのバンケットホールに入ると
10人掛けの丸テーブルが12卓。
私たちの席は『C』でグランドピアノの真ん前でした。
どうしてそんな特等席?と思っていたら
その席のメンバーの内の6人が
萱岡女史の茶屋町小学校の同窓生で
幾人かは佐藤圭一先生の教え子でした。
「そうなのよ・・・一緒に学校に行ったのよ
あのころからミッチャン(萱岡)の声は素晴らしかったのよ
アアアアァ~って誰も出せない声を出していて・・・」
『C』席にはゲストのピアニストの芦田 田鶴子女史の席もありました。
芦田女史は現在
くらしき作陽音大特任教授、岡山県立大学非常勤講師、
グリューンヴェルデを主宰されているということです。
先日ユーリン・ホームに来られた方に
萱岡女史のチラシをお見せしたところ
「芦田先生がゲストで行かれるような方なら
萱岡さんもすごい声楽家なのだと思います」と
おっしゃっていました。
「オタクも芦田さんにお習いになったのですか?」
「芦田先生はワタシの先生の先生の先生くらいの方で
ワタシなんかとてもとても教えてもらえませんよ」
芦田 田鶴子女史と二言三言お話させていただきましたが
はきはきとされたキュートな女性でした。
12時からランチをいただき
1時にオペラ「椿姫」のなかの「乾杯の歌」を
萱岡女史が歌われて始まったプログラムは
3時まで続きました。
あっと言う間に過ぎ去った時間でした。