ただの相談役　気まぐれブログ

ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。

昨日の朝
珍しく奥さんの方から切り出しました。

「今晩・・・シャブシャブが食べたいなぁ～」

それで
我が家では魯山人風鍋と名付けている
シャブシャブをすることにしました。

私が本で読みアレンジした
北大路魯山人が考えたという
トン・シャブです。

魯山人は越乃寒梅を使いますが
我が家では普通の清酒です。

清酒を沸騰させて土生姜とニンニクを数個
丸まま入れます。

魯山人のトンは薩摩の黒豚ですが
我が家のトンはシャブシャブ用豚肉です。

野菜はホウレンソウのみです。

トン・シャブを食べ続けて
ホウレンソウで口直しをします。

ホウレンソウは常より甘く感じるそうです。

昨日は豚肉を2パック買いましたが
食べたのは1パックでした。

私はシャブシャブが好きではありませんので
２切れとタントに２切れ貰っただけで
後は奥さんが「オイシイ・・・オイシイ」と食べました。

私はもっぱらトマトのスライスに
タマネギのみじん切りとツナ缶を
マヨネーズで和えたものを乗せて
食べていました。

大きなトマト２個分食べましたので
今朝のゲップはタマネギ臭がきつかった。

１パックの豚肉が余り清酒も５合残りましたので
奥さんは今晩も魯山人風鍋をするそうです。

私は魯山人風鍋の最後にオジヤを作ってもらいたい。

結構おいしいオジヤになるのです。