ただの相談役　気まぐれブログ

オンリー・ワンの家造り　倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

火曜日の夕食は
加須山の『蝦蟇』で鉄板焼きをつつきながらの
奥さんと二人だけの酒盛りの予定でした。

私たちは
お好み焼きとホルモン焼きと
ホタテ焼きとスジコンとタコワサに
生中3杯に麦焼酎のロック6杯で
気持よく酔って帰えったのですが
呑み且つ食いしている最中は
お隣りとの会話が弾んで
本当に楽しい夕餉でした。

私たちは座敷の一番奥の席で呑んでいたのですが
私たちの次の次に入店された二人の女性客が
すぐ隣の席に付かれ　メニューを見られるのに
奥さんが老眼行を貸したのを機会に話が弾みました。

お二人はお子さんが小学校の同級生で
以来30年のお付き合い。

この日はランチパスポートを手に
朝昼と食事をともにされて
『蝦蟇』で別れの晩餐を取るために
来られたということでした。

色々なお店での食べ歩きを趣味となさっているお二人に
私たちが食べに行って安くて美味しかったお店のことなどなど
話は尽きませんでした。

お二人とも犬好きで
お一人の方はシュナウザーを
倉敷で初めて飼われたということでした。

名前を告げるつもりはなかったのですが
「ワタシはガマ仙人です」と自己紹介すると
今はスマホで直ぐに身元が分かってしまいました。

「ガマ仙人が蝦蟇にいるんじゃ」と大笑い。

帰られる時にはお互いに手を振って
別れを惜しんだものでした。

昨日のタント

白目をむいて
大いびきをかいて
昼寝をしていました。

同じ犬とは言いながら
シュナウザーの
哲学的な犬相と比べ
いかにも悪相です。