ただの相談役 気まぐれブログ
オンリー・ワンの家造り 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日はレマーニの帰路に閑谷学校に立ち寄りました。
私としては2014年11月10日以来の訪問でした。
この日
中央大学の同窓生の神谷・小林・益田の諸君と
閑谷学校に遊びました。
あいにくの雨だったことを覚えています。
そして
私にとっては禁煙2日目のことでした。
煙草を喫わなくなった友人たちが
東京から2泊3日の予定で来ると言うので
また
同年の大学の同窓会に出席して
東京の連中に喫煙本数と知性は反比例をすると
馬鹿にされ腹がたっていたので
これを良い機会と一日60本・約50年
喫い続けていた煙草を
11月8日に止めたのです。
昨日はそんな訳で閑谷には行ったものの学校ではなくて
池田光正公の髪の毛などを収めたという土饅頭がある椿山を見てきました。
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椿山の土万頭までのアプローチの両脇は
ヤブツバキの疎林になっていました。
「ウワァ~お父さん・・・猿がおるよ~」
奥さんが突然 疎林の中に駆け込みました。
「違ごたァ~穴のあいた大きな節じゃったわ」
そんなことは近づかなくても
じっくりと見れば分かることでしょうに・・・。
それよりも 私が興味を引かれたのは
ヤブツバキにくくられていた「論語」でした。
子の燕居 申申如たり 夭夭如たり
先生のくつろぐ様子は
のびやかであり
にこやかである。
ナンデ・・・・・・??????