ただの相談役　気まぐれブログ

オンリー・ワンの家造り　倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

お昼を奥さんと千と３人で『あじ仙』で食べ
千が用事を済ませている間に
宮脇書店笹沖店に夫婦で行ってきました。

奥さんは絵手紙の本
私は新書本を買いました。

『天下人の父・織田信秀
――信長は何を学び、受け継いだのか
（谷口克広　著・祥伝社新書）』

【帯】
信長は天才ではない
その多くは
父の模倣だった!

謎の
戦国武将に
はじめて
迫る―――

信長はやはり天才です。
それが証拠に信長の息子たちは
父の模倣ができませんでしたもの。

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家に帰るとキイロレンゲツツジの花の開花が
朝よりも一段と進んでいました。

父が大好きだった3番目の姉が
挿し芽で増やして下さったツツジです。

花の咲く植物の不思議さは
開花することによって
亡き人の思い出を
甦らせてくれることです。

キイロレンゲツツジといえば
亀岡市赤熊の今は亡き伯母なのです。

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オギザリスの花がチラホラ咲き始めました。

オギザリスは方喰（カタバミ）科

葉はミツバで家紋にすると
右の写真のようになります。

因みに
我が家の家紋は
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　剣方喰（けんかたばみ）。

着物どころ京都では「五三の桐」と「剣方喰」は仕入紋といわれています。

それほど由緒のある家紋ではありません。

有名なところでは
宇喜多秀家と秋篠宮家の紀子妃殿下
でしょうか・・・。