ただの相談役 気まぐれブログ
オンリー・ワンの家造り 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
注文をしていた新書本が届きました。
『大予言 「歴史の尺度」が示す未来
(吉見俊哉 著・集英社新書)』
【帯】
世代史と世界史を架橋する壮大な試み!
時代は、25年単位で読み解ける!
第二次世界大戦・1945
↧ (復興と成長の時代)
大阪万博・1970
↧ (豊かさと安定の時代)
地下鉄サリン事件・1995
↧ (衰退と不安の時代)
東京オリンピック・2020
↧ (次は何の時代?)
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序 章 歴史のメガネをかける
第一章 二五年単位説
―――一八四五年から二〇二〇年まで
第二章 世代間隔と人口転換
―――二五年単位説の人口学的理解
第三章 長期波動と資本主義
―――経済環境から眺める世界史
第四章 五〇〇年単位説
―――近代の「入口」と「出口」
第五章 二五年後の未来 長い一世紀後の未来
―――未来の尺度
終 章 世代史と世界史をつなぐ
帯を読む限りでは「牽強付会」な説なのかもしれません。
今日と明日は
倉敷市早高の「K木様邸・完成見学会」です。
行ってきます。