ただの相談役 気まぐれブログ
オンリー・ワンの家造り 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昔から
30年近く前から知っている人で
我が家のリフォームの時も手助けに顔を出された人で
真備町妹にお住いのC片という大工さんがおられます。
その大工さんの娘婿が
ユーリン・ホームの建具を
作ってくださっている坪井さんです。
昨日
坪井さんに電話でお聞きしました。
「この間の早高のK木邸の完成見学会に
真備の妹のC片〇〇子という女性が
見に来られたんじゃけど
奥さんの姉妹(きょうだい)・・・・・・?」
「さぁ~知らんなぁ~」
いつものように
坪井さんらしい木で鼻を括った応え方で
電話は切れましたが
すぐに
おかしみをこらえた折り返しの返事がありました。
「〇〇子ちゅうんは
うちのヨメサンの弟の
嫁さんじゃったわ・・・
早高あたりに実家が在るらしいわ・・・」
もし私が昼食で会場を離れずに
C片さんの接客をしていれば
「この建具は坪井さんに頼んだんですよ・・・」などと
その場で話が弾んだでしょうね。
残念でした。
それにしても
珍しい名字の方は大変です。
そういえば
以前こんなこともありました。
花嫁衣裳を選ぶ日の午前中
千はFMクラシキに出ました。
貸衣装屋で大悟が千に尋ねました。
「何でFMクラシキ?」
「社長の知り合いのS安さんの紹介で・・・」
「S安って水江の?」
なんと
S安女史は大悟が大工で働いていた職場の
事務いっさいを任されていた人だったのです。
大悟と千はS安女史から結婚祝いをいただいていました。
私・・・つくづく思います。
中井で良かったです。