ただの相談役 気まぐれブログ
オンリー・ワンの家造り 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
私のクシャミが大きいと奥さんはいつも文句を言います。
私は内心
クシャミくらい好きにさせてくれと思っています。
私が手にタオルを持っているときなど
「クシャミをするときにはタオルで口を押えられ」と
指示までします。
「クシュン!!!(タオル)・・・クシュン!!!(タオル)」
私は
クシャミが終わるとタオルで口を抑え
クシャミが終わるとタオルで口を押え
面倒くさくてかないません。
「お父さん・・・アホちゃう???
クシャミをしてから口を押えてどうするの?
クシャミをする前に口を押えるんでしょ!!!」
「(タオル)クシュン!!!・・・(タオル)クシュン!!!」
私は
口を押えたタオルを外すとクシャミをし
口を押えたタオルを外すとクシャミをし
これもまた面倒くさいものです。
「お父さん・・・馬鹿にしとるじゃろ???」
内心は
馬鹿にしていません。
からかっているんです。
今朝
メダカたちの世話が終わり居間で寛いでいると
庭で水やりをしている奥さんが呼びました。
出ていくと尋ねてきました。
「キキョウの花が咲いとるのを知っとった?」
「いいや・・・」
「毎朝・・・毎朝・・・庭に出て
おっきい目をしてどこ見よん?」
「それを言いとうて呼んだんか?」
「お父さんはキキョウが好きじゃから
『咲いとるよ』って呼んだんじゃ・・・
怒っとん???」
内心は
怒っていません
感謝をしているんです。
ホント・・・私はどこを見ていたんでしょうね?