ただの相談役 気まぐれブログ
観天望気
201707.12
オンリー・ワンの家造り 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
「今日は久し振りに月が出ていたじゃん」
散歩から帰って来た奥さんが
新聞を湯んでいる私に言いました。
「ウン・・・そやったなぁ」と返事しながら
(今日も雨が降るかもしれんなァ)と内心
夜空に顔を出した月の状態を
思い浮かべて考えましたました。
観天望気
自然現象や生物の行動の様子などから
天気の変化を予測すること。
◎太陽や月に輪(暈・かさ)がかかると雨か曇り。
今日のお月さんには
ハッキリと暈がかかっていました。
雨かどうかは
動物の行動でも
予測が尽きます。
◎カエルが鳴いたら雨。
◎セミが朝鳴かなjければ雨。
◎クモが家の中に巣を張れば雨。
◎ネコが顔を洗うと雨。
◎ツバメが低く飛ぶと雨。
◎ミミズが地上に這い出したら大雨
◎ハチが低いところに巣をつくれば台風が多い。
私は動物が好きなので比較的覚えています。
観天望気は天気俚諺と同じことです。
◎立小便をした後にアリがたかっていたら糖尿病。
これは赤信号ですが天気とは無関係でした。
執筆者:中井勝人