ただの相談役 気まぐれブログ
オンリー・ワンの家造り 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日 事務所に顔を出すと
2冊の本がデスクに置いてありました。
『メディアの驕り(廣淵升彦 著・新潮新書)』
【帯】
無知に基づく正義感は、かくも危うい。
タフガイは水玉のタイを締めず/無知から出た「ベニスの
商人=悪人」論/「庶民好き」もほどほどに/有害なのは
過剰な「社会の木鐸意識」/記者クラブという閉鎖社会/
テレビは「一望の荒野」なのか?/中東を知らない日本
人/ユダヤ人にアラブ情勢を説いた外務大臣/「アラブ
の春」という幻想/平和の妨げは「情緒的平和願望」
・・・目次より
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『Mr.トルネード 藤田哲也 世界の空を救った男(佐々木健一 著・文芸春秋)』
【帯】
こんな日本人がいた!
飛行機事故を激減させた
天災気象学者の物語。
科学ジャーナリスト賞受賞
NHK番組 『ブレイブ 勇敢なる者
Mr.トルネード~気象学で世界を救った男~』
「とにかく 私の人生は面白い」
1975年、シカゴ
藤田哲也の元に一本の電話があった。
それは、ある飛行機事故の謎を解いてほしい、
という依頼だった―――。
2冊ともすぐにでも読みたいのですが
今の私のベットの枕元は
本が積読状態です。
藤田哲也氏のお写真を拝見して
今のところは満足しておきましょうかね。