ただの相談役　気まぐれブログ

大塚国際美術館

201708.16

オンリー・ワンの家造り　倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

大塚国際美術館に奥さんと次女とで行ってきました。

〒772-0053　徳島県鳴門市鳴門町　鳴門公園内。

前売入館券を次女が買ってくれていました。

Ｂ３の☆１のシステイーナ礼拝堂の
ミケランジェロの天井画に圧倒されました。

アダムと神の一場面
「アダムの創造」

このアダムの左手の指と
神の右手の指の場面から
スティ―ブン・スピルバーグは
ＥＴの一場面を
発想したと言います。

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写真・左
イエスとマリア

写真・右
ミケランジェロの
自画像

入館したばっかりの
この時点で
首が痛く
なっていました。

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奥さんの仮装（中世ステージの皇妃テオドラ）。

高度な特殊技術によリつくられた
陶板名画ができるまで
～２０００年たっても色あせない、忠実に再現された名画～
①原画の著作権者・所有者への許諾取得
②現地調査・原画撮影
③色の分解
④転写紙に印刷
⑤陶板に転写
⑥焼成・・・・・・1000～1350度で焼きつける
⑦レタッチ・・・・職人の手仕事により、作者の筆遣いなどの再現を追求。
⑧焼成
⑨検品
⑩陶板名画の完成

陶板名画の良さは
手で作品に触れられることです。

帰途は奥さんの運転で
無事に瀬戸大橋を
渡ることができました。