ただの相談役　気まぐれブログ

オンリー・ワンの家造り　倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は佐藤圭一先生に同行して
『きらめきプラザ（岡山県総合福祉・ボランティア・NPO会館）』
に行ってきました。

第１２２回『新老人の会』岡山支部９月例会において
佐藤先生の紹介で沖垣達先生が講演をされたからです。

１．テーマタイム
　　　「せっかくの人生　心豊かにすごしましょう」
　　　　　　講師　重井医学研究所名誉所長　理学博士　沖垣　達先生

　１．追憶の日野原重明先生
　２．神秘の小宇宙　それは貴方のからだです
　３．皆さん　上手に動いていますか
　４．皆さん　上手に食べていますか
　５．皆さん　上手に笑っていますか
　６．自分の幸せ　皆の幸せ　そしてありがとう
　　　　　　　　　　おきがき　とおる
　　　　　　　　　　自称：離学白紙　高貴光霊者
　　　　　　　　　　綽名：冗句聞かん者（岡山笑わん会顧問）

沖垣先生が上記の様なテーマで
１時間足らずのお話をされました。

私もオキガキ・トークワールドを
楽しんできました。

オキガキ・トークをアトランダムに書いておきます。

心臓の拍動は１年間に１万回で
私の心臓の拍動は今まで６７万回ということ。

日本人と中国人や朝鮮人を分別する方法は
音楽に合わせてラジオ体操をさせること。

岸和田には『岸和田老人会・青年部』があること。

肱（ひじ）には絶対に注射をしてはいけない
「曲がり角ちゅうしゃ禁止」ということ。

山陰の養父（やぶ）には
昔から名医がたくさん居て
多くの医学生が養父で学び
医者として巣立って行ったけれど
そのうち口先だけで「養父で学んだ」
という技量のない養父医者から
ヤブ医者がうまれたこと。
　　　　　　　　　　　　　　以上。

セミナーは１４時からでしたが
１３時３０分に到着し
福会長の村山正則先生と
５年ぶりにお逢いして
名刺交換をさせていただいたり
とてもお聞きしたお歳とはおみうけできない
素敵なI上雪枝女史とお話をする機会があったりと
それなりに楽しく時間つぶしができました。

新老人の会に行って分かったことがありました。

若さとは年齢ではなく見かけです。

佐藤先生はまだまだ若く
私はまだまだひよっこでした。