ただの相談役 気まぐれブログ
オンリー・ワンの家造り 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は奥さんと次女と3人で
倉敷イオンに久しぶりに行ってきました。
孫のミトと23日の法事で逢うからと
奥さんが誕生日プレゼントを買うためでした。
孫はは9月生まれだったようです。
婆さんだけに良い顔をさせる訳にはいきませんので
爺さんもプレゼントを買う羽目になりました。
イオンの帰りに羽島の三法堂に立寄り
三年塔婆を求めたのですが
自分のためにもお香を買いました。
銘香 芳輪
【太平】【室町】【堀川】
【元禄」【白河】【二条】
色々のお香の中から
次女が「甘い香りで
私は好き」と言った
【二条】を選びました。
【二条】
白檀をベースにした
伝統的な香りに
華やかさを
添えました。
帰社して 早速
アラジンの香炉で
聞香をしてみました。
.
甘やかな香りに包まれました。
『バッタを倒しにアフリカへ(前野ウルド浩太郎 著・光文社新書)』
【帯】
バッタ被害を食い止めるため、
バッタ博士は単身、
モーリタニアへと旅だった。
それが、
修羅への道とも知らずに・・・・・・。
バッタの群れは海岸沿いを飛翔し続けていた。
夕方、日の光に赤みが増した頃、風向きが変わり、
大群が進路を変え、低空飛行で真正面から我々に
向かって飛んできた。大群の渦の中に車もろとも
巻き込まれる。翅音は悲鳴のように重苦しく大気を
震わせ、耳元を不気味な轟音がかすめていく。
このときを待っていた。群れの暴走を食い止めるため、
今こそ秘密兵器を繰り出すときだ。さっそうと作業服を
脱ぎ捨て、緑色の全身タイツに着替え、大群の前に躍り出る。
「さぁ、むさぼり喰らうがよい」 (本文より)
一気に読み通してしまいそうな本です。