ただの相談役 気まぐれブログ
オンリー・ワンの家造り 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨夕は 新たに
四季彩工務店の社長・尾上和英氏に参加いただいて
「第3回・佐藤先生いきてる会」を開催しました。
自己紹介と共に乾杯の音頭を
尾上社長に依頼したとき
「何という会なんですか?」
と尋ねられました。
「『佐藤先生まだ生きとるん会』ですよ」
答えたものの
ちょっとした言葉使いの違いで
語意が全く違ってくると反省しました。
私の言い方には毒気がありますものねェ~。
写真下段
向かって左から3人目が尾上社長です。
このメンバーの中に6人の寅がいました。
私は昭和25年の五黄の寅年生まれで
同年生まれがあと一人と
昭和37年生まれが2人と
昭和49年生まれが2人おられます。
昨夕は 沖垣先生が
豪農の婚礼時のお料理のお品書きを
披露して下さいました。
3日3晩のお食事のお品書きで
全長5メートルもあり
その内容に全員興味津々でした。
「この中の一品を次回に出してほしい」との声が
みどり河の大将に向けて上がり
その時点で4回目の会の開催が
決ってしまったようです。
10月18日(第三水曜日)です。
今回は 三原昭男氏が
現代中国の新漢字を
書いてこられました。
2の3升目にの字は「関」で
5の1升目の字は「電」だそうです。
偏(へん)や旁(つくり)や冠(かんむり)を
省略した新漢字には驚きと共に
中国人の劣化が心配になりました。
おそらく 今だったら
日本人の方が漢文や漢詩を
読みこなせるのではないでしょうかね。
いづれにしろ
今回も楽しい会でした。