ただの相談役 気まぐれブログ
オンリー・ワンの家造り 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
今朝10月9日(月)の読売新聞の一面下の
書評サイト「本よみうり堂」の広告本8冊の中に
【『元東京地検特捜部検事・政治家の闘い
参謀力――官邸の最高レベルに告ぐ
さらば「しがらみ政治」――
若狭 勝』
小池百合子都知事と挑む!
政治中枢「利権」「圧力」、
TOKYOの「巨悪」、
そして「日本の深い闇」を暴く!!
双葉社 定価:本体1300円+税】
という本がありました。
記者会見で、公約の内容を説明する
希望の党の小池百合子代表(中央、
左は後藤祐一・前衆議院議員、
右は福田峰之・前衆議院議員)
(6日午前、東京都千代田区で)=上甲鉄撮影
10月7日(土)の読売新聞の総合欄で
上記の記事を読んで写真を見
小池さんの傍らに若狭氏がおらず
希望の党ができたばかりなのに
小池さんの逆鱗に触れて
若狭氏は失脚したのだと
誰もが解っているのに
その人の「参謀力」とは
いかにも間の悪い時に
本の広告が出たものだと
笑ってしまいました。
小池百合子さんは酷薄無情の
マキャベリストですよ。
心情的には
「小池百合子都知事と挑む!」が
「小池百合子都知事に挑む!」に
変化したかもしれませんが
若狭勝氏も
「一睡の夢」を見せてもらっただけ
儲けものだと思います。