ただの相談役 気まぐれブログ
オンリー・ワンの家造り 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
今日11月5日(日)は息子・自人の棟上げの日で
7:00には家を出なければいけませんので
早く来社をしてブログを書いています。
我が家にとってはお目出度い日なのですが
今朝の読売新聞の一面には
写真のような文字が躍っていました。
邦人退避策 協議へ
首相 来日トランプ氏と
朝鮮半島有事
安倍首相が、5日に初来日するトランプ米大統領に対し、
朝鮮半島有事が発生した際の在韓邦人退避の方策
について協議する方向で調整していることがわかった。
約6万人の在韓邦人や、20万人以上と推定される
在韓米国人の退避は、有事対応の最大の焦点で、
日本政府は在韓米軍による陸路・海路などでの輸送を、
退避計画の基本に据えたい考えだ。
<関連記事2面>
安倍首相が「大義なき解散」とか
「かけます問題隠し」とか
野党やマスコミに指弾されながら
衆議院議員選挙を敢えて急いだのは
朝鮮半島のことで11月か12月に
日米の間での何らかの暗黙の了解事項が
事前にあったのではないかと考えていました。
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今日の記事で
より一層不穏な感じがしてきました。
「『台風を放棄する』と憲法に書けば台風が来なくなるのか」
と言う言葉は平川祐弘・東大名誉教授の至言ですが
今 政治が一番真剣に取り組まなければならないことは
日本の国をいかに守るかということではないでしょうか。
息子の晴れの日に嫌な記事が新聞紙面を飾ったものです。
それでも帰宅して
出発の用意を奥さんといたします。