ただの相談役 気まぐれブログ
沖垣先生に借りた本
201711.17
オンリー・ワンの家造り 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
15日の呑み会で沖垣先生から本を貸していただきました。
1970年代に沖垣先生は肝細胞の研究をされていて
肺細胞の研究していたウイリアム・ダグラスという
ボストンのタフツ大学医学部教授と友人同志となり
ある委員会の委員長と委員という関係でもあったのですが
そのダグラス氏は今 刑務所に収監されているとのことです。
罪状は娼婦殺人。
『消えた娼婦(テレサ・カーペンター 著・小泉摩耶 訳・講談社)』は
その顛末を書いた本です。
私が驚いたのはこの本を見せたら
千が事件のことを知っていたという事実です。
千は中学生のころから
サイコパスという精神障害や
反社会的人格障害を持つ殺人者に
興味を持っていましたので
知っていても当然だったのでしょう。
「でも・・・
その事件はただの殺人事件ですよ
サイコパスというのは
座間のような事件をいいますから・・・」
おぉ~怖
執筆者:中井勝人