ただの相談役 気まぐれブログ
オンリー・ワンの家造り 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は事務所に家を建てられる予定のお客さんを迎えて
5時半から8時過ぎまで商談をしました。
帰宅して夕食を取りお酒を飲んでも
高揚感で睡魔が訪れることが無くて
床に就いたのが11時過ぎでした。
目が覚めたら朝の6時過ぎ・・・・・
犬たちの散歩は奥さんが済ましてくれていました。
いつも以上に眠ったはずなのに
未だ軽い気怠さに包まれています。
真剣に接客すると結構疲れるものです。
それに付けても
先に済ませばよいものを
夕飯や朝食を待っていてくれる奥さんの
やさしさよ・・・を感じました。
そんな訳で事務所に来てからもボケ~としていて
手近にあった『続・ざんねんないきもの事典』の
ペイジをめくるとオシドリの絵が出てきました。
なかのよい夫婦のことを「おしどり夫婦」と
いうことがあります。この言葉は、繁殖期に
オシドリのオスとメスがピタリとよりそって
いるようすからうまれました。
しかしじつは、オシドリのオスは交尾が
すんだらどこかへと消えてしまいます。
次の年になると、オシドリは再びペアを
つくりますが、たいてい前の年とは違う
相手を選ぶのです。
鳥類には、一生同じ相手とそいとげる
ものも少なくないなか、きびしい自然界で
子孫を残すためには、これも仕方のない
ことなのでしょう。オシドリの世界にも
おとなの事情がいろいろあるのです。
羨ましい限りです。