ただの相談役 気まぐれブログ
オンリーワンの家づくり 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
老生 毎日身近に孫を見ていますと
何とはなしに産着から出ている小さな手足を
ちょこちょこと触れてみたくなり
触れてみるとその冷たさが気に掛かり
手足の出ない産着はないものかと
思っておりました。
そんなとき
「今日はクリスマスじゃねぇ~
ヒロ君に何か買ってやらんの?」
と奥さんが聞いてきました。
『そうじゃなぁ~手足の出ない産着でも買ってやるか・・・』
ということで
テンマヤにでも行くのかと考えながら
奥さんに身をまかせますと
連れていかれた所がユニクロ倉敷平田店。
.
結局 買わされたのは産着2着だけではなくて
奥さんに2点・千に1点・ミトに1点 セーターや何やかんやと
プレゼントを買わされて 老生は自分で自分の物を買い
ユニクロと言っても 結構 大枚を使わされました。
今年のクリスマスは
老生と愚妻に長女
3人でひっそりと
済ませました。
老生は焼酎
愚妻はビール
長女はノンアルコール。
飲み物は別々ですが
目線の先は一つ。
ヒロトは珍しく
むき出しの手を伸ばし
自分の顔を
つかんでいました。
二人羽織の様で
笑えました。
.
テレビで『クール・ジャパン」を見ていると
千が帰って来て本を手渡してくれました。
『不死身の特攻兵
軍神はなぜ上官に反抗したか
(鴻上尚史 著・講談社現代新書)』
【帯】
「死ななくてもいいと思います。
死ぬまで何度でも行って、
爆弾を命中させます」
1944年11月の第一回の特攻作戦から、9回の出撃。
陸軍参謀に「必ず死んでこい!」と言われながら、
命令に背き、生還を果たした特攻兵がいた。
僕はどうしても、
この人の人生を本にしたかった
――鴻上尚史
.
NHKの番組『クール・ジャパン』は
鴻上尚史氏が司会進行をされています。
昨日のクールは「日本のお菓子」でした。
新知識を得ました。
タイ焼きで
たい焼き器が一つ一つ連なっていないプレートで焼いた鯛と
たい焼き器が5匹・10匹と一連になったプレートで焼いた鯛とでは
言い方が違うそうです。
連でないプレートで焼いたタイ焼きは「自然物」
一連のプレートで焼いたタイ焼きは「養殖物」
と言うそうです。
またひとつ賢くなりました。
天城の「鯛よし」の鯛はどっちだったでしょうか?・・・ねぇ~。