ただの相談役 気まぐれブログ
家づくりと思い出づくり
201802.05
アナタの隣りの工務店、倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日のブログで『第21回倉敷市民文学賞』に
入選していたと書きましたら
「どんな内容の随筆か」と尋ねられました。
題は『思い出づくり』といいます。
工務店や大工が家を建てたときに
その家やお客さんに入れ込み過ぎて
利益を度外視してつくることを
「『家づくり』ではなくて『思い出づくり』をした」
と胸を張りながらも自嘲を込めて言うのです。
千が同級生の家を建てた経緯が
若干 それに近いものがあり
私も彼が大好きだったために
随筆にしました。
そのO君が 昨日
広島で買ってきた牡蠣を
今年も持って来てくれました。
O君・・・毎年ありがとう。
どんな随筆なのかは
『思い出づくり』のコピーを送りますので
読んでご批評をよろしくお願いいたします。
執筆者:中井勝人