ただの相談役　気まぐれブログ

アナタの隣りの工務店、倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は次女のハヤが口内炎のため「腰の無いおウドンが良い」と言いますので
奥さんの好きなカレーうどんの美味しい倉敷テンマヤの「杉茶屋」へ行ってきました。

「私もちょうどテンマヤ行こうと考えていた」
と　長女のヒロもヒロトを連れて同行しました。

テンマヤでは備前焼展も開催され
備前焼作家の原田良二氏と
備前焼窯元の香山窯との
作品展示即売をしていました。

備前焼のマグカップが気に掛かり
４～５度考えて手に取って
マグカップとしては高かったのですが
衝動買いをしてしまいました。

肌合いと色合いとタスキが気に入りました。
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形からマグカップと表示されていましたが
大きさからすればデミダスカップでした。
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このカップを持つ時には
ハンドル（持ち手）を
親指と人差し指で摘み
中指をハンドルの下に
軽くあてがうようにしました。

それもちょうど良い感覚でした。

備前焼の小さな親子ガマもありましたので
衝動買ついでに付録で買いました。

六十過ぎの夫婦が買い物や食事に行く時に
三十過ぎの娘が二人も付いて来て
それに孫までいるのですから
私は幸せな晩年なのでしょうね。

「マァ・・・可愛い赤ちゃんですね・・・お孫さん?」

「いえ・・・六十の恥掻きっ子です」

私が抱いている時に聞かれたら
そう答えようと思っているのですが
今のところ誰も尋ねてはくれません。

残念でしょうがない。