ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店、倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日 倉敷随筆教室で
「喃語」という400字を
発表しました。
喃語(なんご) 中井勝人
赤ん坊が、生後三か月頃に、「あぁあぁあ
ぁ」とか「くっくっくっ」などと発する言葉を喃語
というらしい
その頃になると、首はまだ座っていないが、
動くものを目で追い、ほほ笑みかけると笑顔
を返すようになってくるという。
「そうか、そうか、ヒロトはお爺ちゃんが好
きか」と、話し掛けながらミルクをやり、飲
み終えたので哺乳瓶を取り上げると、私の
顔を見て笑いかけてきた。
「おぉ、よう分かっとるなぁ。ヒロトは美しい
物を見るとにっこりするんや。賢いのぅ」
すると急に、四肢をこわばらせ、顔を真っ赤
にし、ブリブリブリッとオナラをした。襁褓(むつき)
の尻にあてがっている私の腕がはっきり感じるほどの
勢いでウンチを出したのだ。
出しきると、気持ち良さ気に、「へっへっへっ」と
言葉を発した。オナラをしてから「へ」とは喃語か
洒落か、鼻が曲がった。
.
実家は帰ると「お父さんのヌード写真がありましたよ」と
ヒロが迎えてくれました。
写真の裏に『勝人1才』と書いてありました。
大人(ヒロト)が1才になったら
ヌード写真を撮って
コチを比べてみるつもりです。
「オッサン顔をしているところが
ヒロトとよく似てるじゃん」
うちの奥さんの弁でした。
書くのが最後になってしまいましたが
昨日の倉敷随筆教室は
茶屋町の「創心會」をお借りしました。
快く無料でお貸しいただいた上に
全職員の気持ちの良い挨拶に迎えられて
ゆったりとした2時間半を過ごし
全職員の気持ちの良い挨拶に送られて
教室を終えることができました。
「創心會」の皆さん・・・ありがとうございました。