ただの相談役 気まぐれブログ
家づくり 行こうユーリン 話そう悩み 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
一連の日大アメフト部の
騒動を見ていて
旧日本軍の部隊ごとの
制裁の判断基準について
読んだことを思い出しました。
昭和の日本の軍隊は
不満の捌け口を
下へ下へと転化していった
といいます。
将校は下士官
下士官は上等兵
上等兵は兵士を殴る。
殴る相手のいない兵士は
軍馬に八つ当たりをする。
だから
軍馬に傷のある部隊は
制裁が盛んだったと
直ぐに分かったそうです。
今回のアメフト部員の
傷ついた姿を見ると
日大アメフト部の
暴力集団としての体質が
諸に表れているような気がします。
アメフト部員は暴力団の
鉄砲玉のようではないですか。
鉄砲玉に仕立てる
遣り口まで似ている。
部員が鳴海清の姿や末路と
かぶりましたよ。
ただ
部員の謝罪会見での
毅然とした態度・応答に
一服の清涼感を
感じられたのが
救いでした。
アメフト部員・・・ガンバレ。
日本大学に危機管理学部が
あることを知って
小噺も思い出しました。
スターリンがチェコスロヴァキアを訪問。
チェコの大統領が閣僚を紹介。
「この者が海軍大臣です」
「貴国には海が無いではないか」
するとチェコの大統領が答えた。
「貴方の国にも文化大臣がおられるではありませんか」
昨日
S原邸のビカクシダを
大2・小2の
4分割してきました。
分割前の
写真は撮ったのですが
分割後の
写真は撮り忘れました。
そのあたりに
私の浅墓さが
出ています。