ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日
真備の被災地に安倍総理が来られ
真備地区に『激甚災害』の指定が
速やかに下されたと知りました。
安倍さんを悪く言うわけでは全く無く
有難い指定だと
感謝の念を持ちながらも
これで真備地区は
「総理大臣お見知り置きの
災害地区になった」と
将軍様お見知り置きの事例が
何かにつけ特別扱いなったという
江戸時代のエピソードを
思い出しました。
倉敷市の行政も今後は
各省庁の役人に電話をする時には
「総理大臣お見知り置きの
激甚震災指定の真備のことですが」と
断りを入れてから
用件を話すことをお奨めします。
権力を持つ者に対する
忖度などは当たり前で
役人のする事は平成も昭和も
江戸時代も変わりはしません。
そんなことを考えていて
長嶋茂雄さんのエピソードも思い出しました。
Q)下の文章を「過去形」にしなさい。
I live in Tokyou.
A)長嶋さんの答え。
I live in Edo.
激甚災害制度
激甚災害制度は、地方財政の負担を緩和し、又は被災者に対する特別の助成を
行うことが特に必要と認められる災害が発生した場合に、中央防災会議の意見を
聴いた上で、当該災害を激甚災害として指定し、併せて当該災害に対して適用すべき
災害復旧事業等に係る国庫補助の特別措置等を指定するものです。指定されると、
地方公共団体の行う災害復旧事業等への国庫補助のかさ上げや中小企業者への
保証の特例など、特別の財政援助・助成措置が講じられます。
ユーリン・ホームにも伝手を頼って
色々な相談が持ち込まれてきます。
誠意ある対応で正確な答えをして
被災された方たちに報いていきますが
行政の素早く的確な行動が
何よりも復旧の後押しになります。
行政の皆さんはよろしくお願いいたします。
ヒロトをオモチャにして
喜んでいる我が家です。
笑いが心を穏やかにして
人をより優しくしてくれます。
真備の友人・知人の表情に
早く笑みが湧き出るように
微力ながら頑張ります。
皆さんの足がないことを見越して
古くて悪い中古車を高く売ろうとしている
中古車販売業者もあるかに聞きました。
便乗悪徳商法に引っ掛からないように
真備の皆さんは今しばらく耐えてください。
安倍総理大臣がまず岡山県に来られたのは
加藤勝信大臣との友誼からでしょうか・・・・・・
あるいは加計孝太郎氏との友誼からかも・・・・・・。