ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日
注文をしていた本が届きました。
竹内久美子女史の本は
内容がかなり過激そうです。
(男からすれば・・・)ですが・・・。
プロローグ
親と子の関係と違い、
祖父母と孫の関係は概ね良好です。
でも、母方の祖母と父方の祖母とでは、
孫に対する力の入れようにかなりの
差があることを知っていますか?
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『人間と遺伝子の本当の話 うそばっかり!(竹内久美子 著・ワニブックス)』
【帯】
「ときには”差別”も必要である」
「赤ちゃんだって、美人が好き」
今まで考えたこともなかった私たちにまつわる
“なぜ?””どうして?”を動物行動学研究家が
遺伝レベルで解明。
すべてのことには理由があります
いい声の人に惹かれるのはなぜ?
どうしたら第一印象をよくできるの?
どうしてデートで夜景を見に行くの?
体育会系は、なぜ上下関係が厳しいの?
なんで毒親っているの?
マッサージが気持ちいいのはなぜ?
年頃の娘が父親を嫌うのに、理由ってある?
火事場の馬鹿力って、本当にあるの?
竹内女史の本は千のたっての希望で買いました。
プロローブは孫が生まれたばかりなので
興味を引いた箇所でしたので書いておきました。
『半分生きて、半分死んでる 「平成とは、すべてが煮詰まった時代」
「宙ぶらりん」の立場だから真理が見える(養老孟司 著・PHP新書)』
煮詰まっている現代人
銀行預金に利息が付かないのは、実体経済に発展の余地が無くなったから。
(中略)要するに経済全体が煮詰まった。
話しは経済に限らない。アルコール抜きのビールは普通。カフェイン抜きの
コーヒーもあるらしい。煙の出ないタバコ。(中略)嗜好品の形式だけ残して
実態が消えた。そういうものまで商品になる。煮詰まったというしかあるまい。
「健康だったら死んでも良い」
という言葉が脈絡なく
頭の中に浮かんできて
苦笑してしまう書き出しでした。
帯に写真が載ると本が売れる著作者がおられます。
養老さんもその種の著作者ですが
この本では表紙自体が養老さんですから
ベストセラー間違いなしです。
3日の金曜日に
(株)L&Aデザインの
清水社長が事務所に
遊びに来て下さいました。
清水社長と話をしていますと
肩に力を入れることもなく
楽しく時間を過ごせます。
愛をいっぱい受けた育ちが
人柄に出ている気持ちの良い人です。
「フルーツあんみつ」を
お土産にいただきました。
早島の「小池菓子舗」で
買って来られたと
帰り際に聞きました。。
紙の手提げに重ねて10個も入れられていて
手提げ袋の口をホッチキスで無造作に
閉じてありましたので まさか
ワザワザお買いになってご持参頂いたとは
思っていませんでした。
「箱にする?・・・袋で良いか?
じゃあ袋じゃね・・・」
そんな風に決められて
紙が厚くてホッチキスも何度か打ち込み
「どうぞ」と手渡されたということでした。
小池のオバサンならさもありなん!!!
話してもらって良かったですよ。