ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
先日 たこ半に行ったときに
食後のコ-ヒーを注文すると
「ホットですか? アイスですか?」と
店員に尋ねられました。
このアイスコーヒーなるものは
大正時代に日本人が
コーヒーを冷やして
飲み始めたのが元なので
アイスコーヒーの発祥の地は
日本だそうです。
それが海外で広がったのは
1980年代以降にスターバックスが
メニューに載せてからだといいます。
外国でアイスコーヒーが
なかなか受け入れられなかったのは
ホットとアイスで豆の種類や煎り方に
変化を持たせずに
ただホットを冷たくしただけだったから
ではないかと想像します。
日本ではペットボトルのお茶でも
ホットとコールドでは茶葉を
違うものにしていると聞いています。
日本人は食に対しては繊細なのです。
ホットコーヒーを冷たくしただけというと
私が高校生の頃の京都では
喫茶店で冷たいコーヒーを注文する時には
「冷コー(れぇこー=冷コーヒーの略)」と呼んでいました。
50年も昔の話ですから
「冷コー」はもしかしたら冷めたコーヒーに
氷をぶち込んだだけだったかもしれません。
いつから「れぇこー」と
呼ばなくなったのでしょうかね・・・???
そういうと
幼稚園・小・中・高校と同窓だった子に
レイコという名の女の子がいました。
令子だったかなぁ・・・
色白ですらっと背が高く
本当に美人でした。
今日は13日(月)ですが
子供たちが集まり
前倒しで私の誕生会を
催してくれるそうです。
ありがたいことです。