ただの相談役 気まぐれブログ
平成30年10月の『禅語こよみ』
201810.01
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
台風による大風・大雨に2度も見舞われ
心穏やかに過ごす日の無かった9月が終わり
今日から10月(神無月)です。
10月の『禅語こよみ』です。
夜闌にして飢鼠多く
我が藤牀の足を噛む
(石室善玖「竺元和尚の山謠に和す」偈頌)
よるたけなわにしてきそおおく
わがとうしょうのあしをかむ
愛らしき つぶらなひとみ かがやかせ
羽かじれども 腹ふくれまい
展示場の2階事務所の西の窓から
西南の方向の東陽中のグランドを
写しました。
台風一過の
清々しい秋晴れの空が
広がっていました。
出雲に集まっている神様たちに
「天災は忘れた頃にやってくるように」と
お願いしたいものです。
執筆者:中井勝人