ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
今
早島の『いかしの舎』の
お昼のランチが人気のようです。
9月29日に高見博氏の『牛窓・寒川焼展』を
『いかしの舎』に見に行った時に
お茶をしようと覗いてみると
茶房が満席だったので驚きました。
その数日後に
昼食を食べようと茶房に行くと
予約だけで満席との事で
昨日は予約をしてから
私たち夫婦とヒロとヒロトで
昼食を食べてきました。
私とヒロがアナゴ丼で
奥さんは上品な和定食を
頂きました。
昨日も予約の人ばかり
17席が次々に
埋まっていきました。
い草の町として、また、金毘羅往来の地として、
昔から経済・文化と共に隆盛を極めた早島。その
長い歴史は、早島に独特の文化的土壌を培い、
誇り高い町民性をはぐくんできました。
「いかしの舎」は畳表・経糸の問屋で当時の
繁栄を物語る代表的町家・寺山家(明治末期建築)
を改修した建物で、早島に受け継がれた遺産を
保存しながら、新しい文化を創造する拠点として
今に甦らせたものです。
「五十橿舎(いかしのや)」とは、明治期の歌人で
岡山市に在住した岡直廬(おかなおり)がここを訪れた
際、寺山家に対して命名したもので、「盛りに足りて
おごそか」という意味です。
写真は駐車場側から撮った裏口です。
パンフの口上はいかにも早島らしいものです。
昨日は午後から
トイレなどのリフォームの
相談に来られたT畑さんから
白十字のァマンドを頂きました。
T畑さん・・・いつも有難うございます。