ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
「はいこれ・・・」
実家から事務所に戻ってきたチヒロが
スマートレターを手渡してきました。
送り主は松本修氏でした。
開封するとWILL・3月号と
お手紙が入っていました。
中井勝人様
先日はお返事をありがとうございました。
感謝いたします。
雑誌「WILL」に、ご情報とさらのもうおひと方、
四世ご夫婦に接していらっしゃった八十代の
男性からの情報も加えまして、載っておりましような
発言をいたしました。
お礼のおしるしに一部、お送りさせていただきます。
ご笑納くださいませ。
2019・2・24 松本 修
WILLの「平成最後の快挙!」
『全国マン・チン分布考』に乗っていた
私がお送りした情報を元にした
松本氏の発言は以下の様なものです。
松本 京舞の人間国宝、先代・井上八千代さんは、
舞子のお稽古で「もっと『オソソ』をお締しめやす!」
と指導されていたそうです。オソソが上品な女性語
であった証です。
最近も、三十四歳の大阪在住の女性からは
「『”オソソ〟をきれいにお湯で流しなさい』と
言われて育った」と聞きました。オソソは「清らか」
を意味する「楚々(そそ)」から発生した言葉です。
井上 こちらは非常に上品。
.
井上八千代さんのお稽古の時の言葉を
テレビのドキュメント番組で見た思い出を
松本氏にお知らせしたところ
ご丁寧にもお返事をいただき
この度は叉ご本をお送りくださった次第でした。
松本さん・・・ありがとうございました。