ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
『太閤』といえば誰それ。
『大師』といえば誰それ
『黄門』といえば誰それ。
『太閤』は摂政・関白がその地位を
息子に譲ったのちの呼称。
『大師』は高徳な僧に朝廷から
勅賜の形で贈られる尊称。
『黄門』は中納言の唐名。
それぞれたくさんの人物が
その呼称・尊称・唐名で
呼ばれていました。
それでも やはり
『太閤』は『太閤秀吉』
『大師』は『弘法大師』
『黄門』は『水戸黄門』で
『水戸黄門』は『水戸黄門光圀』と
名前も付けなければなりません。
『水戸黄門』だけだと
歴史上7名もいらっしゃる。
倉敷市茶屋町で
『先生』といえば誰それ
という方がおられます。
昨日はその先生のお宅に
午後2時にお伺いをし
お誕生日を寿いできました。
その後 衝動的に
車を倉敷イオン
まで走らせ
トイザラスで
『三輪車』を
買いました。
孫のヒロトを
乗せるためです。
1歳3か月に
なろうという
ヒロトが重くなり
事務所と
実家との間を
抱えて移動するのが
難儀になって
来たからです。
.
トイザラスではどのような三輪車を
買えばよいのか迷っていますと
ヒロトぐらいの赤ん坊が
チョコチョコと歩いてきて
三輪車に乗りました。
赤ん坊の後ろには
若くて可愛いお母さん。
「このボクはお幾つですか?」
「1歳と6か月です」
「私にも同じくらいの
孫がいるんですけど・・・
抱くのが重たくて・・・
三輪車を買おうと
考えているのですけど
どの三輪がが安全ですか?」
思わず「安全」という言葉を
使ってしまっていました。
結局は
可愛いお母さんが
実際に使っているから
安全だと奨めて下さった
三輪車に決めました。
その時 何故か
発泡ウレタン注入断熱を採用し
赤ん坊が暮らすのに
安全な家造りを目差してきて
『よかったなぁ』と安堵している自分に
気がつきました。
赤ん坊にとって
一番大切なことは
安全な住環境です。