ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は水曜日でしたが一日中雨。
奥さんも私用で外出。
寝室に引き籠って
読書三昧
の予定でしたが
何となく
床に積読状態の本が
気に掛かり
どうしようもなく
床に積読状態の本が
心に掛かり
半年前に買っていた
本棚を組み立て
寝室の本の
整理をする事に
しました。
.
.
丁度
寝室の北面の
エアコンの下が
寝室へ入る
開き戸の半径分
開いていましたので
その場所に
組み立てた本棚と
その上に
元からあった
小さな本棚を
乗せて
ブックスペースに
しました。
.
.
これでも
床に積読していた本の
すべてを美しく本棚に
収納する事ができないで
本の上に本を積読状態の
解消はできませんでした。
これで
寝室の四周は窓とドア以外に
開いた場所がなくなってしまい
ホント・・・あゝ無駄に多い本。
嗤ってしてしまいました。
嗤うといえば
ペラりとめくった本にあった
高田文夫さんの散文の中の一文。
“母歌”として日本人がよく知っているのが、
これもタイトルは『おかあさんの歌』だが、
詞を見ればすぐ分かる。「かあさんが夜なべ
をして手袋編んでくれた」。このあたりは
分かるのだが、最後の方に来ると「せっせと
編んだだよ」といきなり方言?なまってくる
のはなんだ、と子供心にびっくりした。
クスリと笑ったら笑いが止まらなくなりました。