ただの相談役　気まぐれブログ

切り抜き３ヵ所

201911.12

アナタの隣りの工務店　倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

今朝の読売新聞には切抜きたい箇所が3つあった。

編集手帳
　辞書を引く。【無断】誰にも断りを入れたり、
許しをえたりしないこと。【キャンセル】約束や
契約の取り消し◆つまるところ、巷間よく耳にする
＜無断キャンセル＞という言葉は、大変な矛盾を
抱えていることがわかる。ひと言も断りを入れず、
約束を取り消すなど神様にもできないことだろう。
お役所はこんな用語にも神経を使うらしく、経済
産業省は＜ノーショー(No　Show)＞を推奨している

飲食業で予約客が姿を見せない問題が深刻化して
被害が年に2000億円に上るという試算もあるという。

私もチヒロに玉造温泉・千代の湯を
11月20日(水)の予定で予約してもらい
12月2日(月)の予定で板東・難波両氏との３人会の
忘年会を田町の一扇で予約したばかりなので
ノーショー問題が思わず目を引いた。

よみうり寸評
　「赤毛のアン」の翻訳者として知られる村岡花子は、
貧しい商人の家に8人きょうだいの長女として生まれた
◆低所得世帯の学生を対象とした高等教育無償化が来年
4月に始まる。(略)◆「曲り角をまがったさきになにがある
のかは、わからないの。でも、きっといちばんよいものに
ちがいないと思うの」。赤毛のアンの有名な一節だ。アン
の言葉に励まされて翻訳を仕上げたという花子から、学生
への応援メッセージに聞こえる。

週に3度午後5時から30分
テレビで放映されるアニメ
「赤毛のアン」をビデオに取り
時には涙を拭いながら見続け
奥さんに冷やかされた。

先回が49話だった。

次回が50回目で最終話。

孤児だったアンを引取ってくれたマシューが亡くなり
奨学金を獲得した大学への進学をあきらめたアン。

赴任予定だったアボンリー小学校の
教職の座を譲ってくれたギルバートと話している姿を
「あんなに仲良しだったかね」とからかうマリラに
アンの話す明日への希望に包まれた言葉が書いてあった。

最終話で話される一節だと
思わず切り抜いていた。

御即位記念・第71回　正倉院展
　天平人も帳簿に落書き？
　　熱い同僚スケッチか
奈良時代の日本人を描いた絵は
ほとんど残されておらず、奈良
国立博物館の野尻忠・企画室長
(古代史)は「きれいにそろえられ
たひげや頭巾の結び目など、当時
の男性の容姿が分かる貴重な資料」
と話している。