ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
コーヒを飲みながら
読売新聞朝刊を読んでいると
32面・地域欄の岡山の人ありの記事に
知り合いの写真が掲載されていた。
独自の焙煎 追い求め
日本茶専門店「つねき茶舗」3代目
恒枝 信三さん 52 (倉敷市)
風呂上がりの奥さんが
台所に入って来たので
早速話しかけた。
「下駄のお兄さんが新聞に載ってるぞ」
「なんのお兄さんって?」
「下駄履きで店先でお茶を煎っているのお兄さん」
去年の冬までは美観地区に行く度に
煎茶を買っていたお茶屋さんだった。
.
うちの奥さんが煎茶の入れ方を
教えてもらった人でもあった。
せっかく煎茶セットを揃えていたのに
奥さんが入れてくれなくなって久しい。
しかし
こうゆう時の奥さんの対応には
素早いものがある。
風呂から上がって居間に行くと
もう煎茶の道具が出してあった。
「どこのあったんや?」
「食器棚の奥…お茶入れる?」
私が煎茶を飲むと奥さんが言った。
「まだ欲しい?…いらないんだったら
道具を一回洗いたいから台所に持って行くよ」
『????????…』
よくあることだ。
それにしても恒枝信三さん
52歳には見えないほど若々しい。
これもお茶の効用か。
朝 事務所に行くとデスクに
手提げの紙袋とメモが置いてあった。
お友だちのS水さんに
いただきました。
(前に柿の種をくれた人)
今回はとよすのお八つでした。
S水さん…ありがとう。