ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨夜は疲れも残っていて
少しは長く眠れるかな?
と思っていたが
習慣とは恐ろしいもので
キッチリと午前1時には目が覚め
2時のタントとの散歩に
間に合った私だった。
散歩から帰ってきて
湯町窯で購入した
エッグ・ベーカーを手に取った。
清水焼のような繊細さ
備前焼の様な野趣
はないが持ち重りがして重厚で
英国の田舎風の質実さを感じた。
鉢底にベーコンを敷き
卵を落として直火で焼き
今夜にでも食べてみたい
と考えている。
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『戦前の大金持ち(出口治明 著・小学館新書)』
を足立美術館で手にした。
足立美術館に置いてあるのだから
庭園の銅像の足立全康氏のことも
書かれているのだろうと
内容も確かめずに買った。
“庭園日本一”足立全康
【解説】生き方そのものがMBA の教科書になる
負けたときから始まる/金は生かして使え/
仕事上のヒントはないか/ひたすら正面玄関から/
愚公山を移す
足立美術館では林義雄氏の絵ハガキも買った。
左の写真の上左から
森番さん・いないいないばぁ・いないいないばぁ
いないいないばぁ・またきてね・こんにちは
天使のおひるね・おともだち・なんでもなる樹
四季の森
見た瞬間に
ほのぼのとした温もりを感じ
無垢なころの童心に戻っていた。
来年は齢七十
七十にして心の欲する所に従いて矩(のり)を越えず
そうありたいものだ。
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ゾウとサルとウサギにクマとブタと小鳥が
いないいないばぁをしている絵を
プリントしたTシャツをヒロトに買おうとしたが
すぐに大きくなるのに
と奥さんが強硬に反対するので買うのをやめた。
値段の高かったのも躊躇した要因だった。
まだ金銭欲はあるようだ。