ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
今日3月1日は午前中から
購入するかどうか
迷われている土地の相談で
総社のT部さんの奥さんが
ご長女夫婦と一緒に
事務所に来られた。
T部さんには
ご長男に一昨年家を建てていただき
次女ご夫婦にも昨年家を建てていただいた。
この度も
ご長女夫婦の土地の相談に
来社してくださるほど信頼されていて
これほど
住宅会社冥利に尽きることはない。
白十字のお菓子と柑橘まで頂いて
申し訳ないくらいだった。
T部さん…T中さんご夫妻…
ありがとうございました。
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今日の午前中には中畝のA野さんが
今年もしぼりたての桜芳烈を4本
わざわざ持って来てくださった。
家をお引き渡しをして数年経つのに
毎年毎年 お気遣いをしていただく。
申し訳ないと思いながらも
実にうまし酒なもので
ついつい心待ちにしており
そのじゅんさいさ加減に
我ながら呆れている。
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今日のチヒロは
T部さんとの接客途中に抜け出し
広江のT内さんの家まで
ヒロトの顔見世に行っていた。
T内さんには以前
借家のリフォームをさせていただき
今年は息子さんの真備の喫茶・ブリッジの
内装も依頼された。
ユーリン・ホームのお客さんから
可愛がられるヒロトは幸せ者だ。
ヒロトはチャッカリとグローバルワークの
服までいただいてきていた。
T内さん…いつもお気遣い
ありがとうございます。
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今日の昼食は
久しぶりにヒロトと会ったものだから
私と奥さんと長女次女の5人で
藤田のクルクル寿司の「悠喜」に行ってきた。
掘り炬燵の座敷で5人で食べたのだが
2歳のヒロトの健啖振りにおどろいた。
みそ汁の中の大きなアサリを食べ
厚焼き玉子・カニグラタンを食べ
レンコンのチップスは
ほとんど一人で食べていた。
私は私で何となくうれしくて
昼間から生中を3杯飲んでいた。
昼食後 事務所に帰り
寛いでいると
佐藤圭一先生が来られた。
昨日の2月29日の
閏年が先生の誕生日で
昨日は来訪者や電話で
一日中あわただしかったそうだ。
「ありがたいことです」
とおっしゃっておられたが
それもこれも
先生のご人徳のたま物であろう。
私の方にはわざわざ
山田養蜂場のヒマワリ蜂蜜を
持って来てくださった。
いつもありがとうございます。
一樹の陰一河(いちが)の流れも他生の縁
一本の樹木の陰で共に雨宿りをし
一つの河の流の水を飲みあうのも
前世からの因縁だと言うが
家をお建て下さったお客さんや
リフォームして下さったお客さんと
いつまでもお付き合いをさせていただける有難味を
心の底から味わうことのできた山笑う 春3月の初日であった。