ただの相談役 気まぐれブログ
ナタの隣りの工務店
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日の4日は第一土曜日で
倉敷南公民館での
佐藤圭一随筆教室の日。
しかし
コロナ・ウイルスへの危惧で
出席者は半分の8名だった。
男性は仕事で外に出るが
女性は家庭内にいることが多く
コロナ禍の中での外出となると
連合いやお子さんが反対される。
『郁子(むべ)なるかな』
である。
いつまで続くコロナ禍なのか
分からない状態だが
この様子だと
今月欠席した人は
来月も再来月も
欠席するだろうし
「いったんは休講を」と
私は考えていた。
しかし 他の会員が熱心で
原稿を執筆>先生へ原稿郵送
>先生添削・返送>執筆者が
私に郵送>三ちゃんで会員
に郵送>会員が読後感想を執筆者
・先生に郵送>先生が全員の
感想集計>先生が私に依頼
>私が三ちゃんで会員に郵送
といった段取りで
公民館には集まらないが
教室は存続となった。
全員が顔を合せるのは
いつになるか分からぬが
佐藤先生がお元気な間は
先生に甘えながら随筆教室は
存続していくことになった。
良い仲間たちである。
展示場の生け垣の
カナメモチの根元に
チューリップの花が
咲いていた。
. さいた さいた
チューリップのはなが
ならんだ ならんだ
あか しろ きいろ
どのはなみても
きれいだな