ただの相談役 気まぐれブログ
アナタの隣りの工務店
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日
ビズ・クリエイションの
田中女史と栢野女史が来社
弊社の広告を依頼した。
『読みたいことを、かけばいい。
人生が変わるシンプルな文章術
(田中泰延 著・ダイヤモンド社)』
田中繋がりという訳
ではなかったが
上記の本が頭によぎり
どんな広告が
仕上がってくるのか
興味をそそられた。
康延氏はCMプランナーとして
活躍なさった人で
本の中でも『広告の書き方』
という一章があった。
その中でも『1つだけ言う』
の項目が頭に残っていた。
200人の伝言ゲームで
「白いうさぎ」
という言葉を
リレーさせると
ほぼ伝わるという。
「うさぎ」の特徴を
表す形容詞が「白い」の
たった1つだからだ。
「甘くて赤くて
おいしいリンゴ」
と耳打ちすると
面白いほど伝わらない。
3つも良いところを
伝えようとして
伝えたいものが「リンゴ」
であることすら
忘れ去られるのだ。
伝える情報は
CM1つにつき
1つだけにする。
今日の午前中は
次女と次女の友達と
真備までドライブして
昼食を共にする予定だ。
真備方面だと 多分
昼食に行くのは
『洋風厨房 五感』に
なるだろう。
『五感』のお昼のランチは
工夫があり美味しくて
値段もお手軽価格だ。
私の場合は
長女も次女も
一緒に食事をしたり
飲みにも付き合ってくれる。
中井さんは幸せもんだ。
誰の羨望だったかな。