ただの相談役 気まぐれブログ
想像と家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
今日5月3日の読売新聞の
「よみうり寸評」には
お寺の門前の格言掲示板の
一文のことに触れていた。
「他人と過去は
変えられないが
自分と未来は
変えられる」
そのような格言が多い中
東京都八王子市の
延立寺(えんりゅうじ)の
一文は少し変わっている。
「ハードルは高ければ
高いほどくぐりやすい」
去年の一文は
「隣のレジは 早い」
◆固定観念を覆す言葉は
写真がネットに流れて
広まった
◆延立寺はこの2か月、
「大丈夫」の3文字を
貼っている。「写真を
職場で回した」との
声も届き、変えていない。
どこのお寺の話かは
忘れてしまったが
ブラタモリでタモリさんが
門前で見た格言を
話したことだけは
覚えている。
「のぞみはないが
ひかりはある」
あるお寺のお坊さんが
新幹線の切符を
買おうとして
実際に駅員に
言われた言葉を
門前に掲げたそうだ。
そのタモリさんの一文が
「よみうり寸評」を読んで
延立寺の一文とつながった。
「大丈夫…
望はないが光はある」
早くそのようにでも
思える日々が
来ればよいのにと思う。
。
昨日は チヒロの
中学からの友達の
門木夫婦が次女の
カイロプラクティックの
施術を受けに
来社した。
孫に粽と柏餅を頂いた。
いつもありがとう。
施術をしていると
受けている人の体の
傷んでいる箇所だけでなく
性格まで分かると
次女が話すのを
聞いて驚いた。
副業にもならないが
完全予約制で
料金を頂いているので
プロなのだとは
認識していたが
考えていたよりも
深味のあるプロなのだ
と感心してしまった。
。