ただの相談役　気まぐれブログ

想像と家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日　沖垣達先生から
葉書を頂いた。

三ちゃん便りNo142拝受。

その後　宮大工の
西岡棟梁のことに
触れられてから
奈良の吉野の家のことを
書かれていた。

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拙家（賀名生の皇居　
1336年築　重要文化財)は、
どんな大工さん達の
手になるものか等々に
思いを馳せています。

延元元年（1336年）の年の
暮れ、足利尊氏によって京
の都を追われた後醍醐天皇
は、吉野へと向かう途中に
西吉野に立ち寄られました。
天皇を手厚くもてなした郷士
「堀孫太郎信増」の邸宅は
その後、後村上、長慶、後
亀山天皇の皇居として南朝
の歴史を刻んできました。
　　　　　　　　（五條市）

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昨日は夕方から
ビカクシダの鉢替えをし
ミズゴケを水で戻し過ぎ
また吊り鉢から芽を剝し
一鉢増やすことに
なってしまった。

今回剝したのが
貧弱な芽だったので
L字のユースド・ブリック
の長手に苔球を作り
そこにビカクシダを
括りつけてみた。
（写真の向かって手前左）

根張りが悪い芽だったので
上手く成長してくれるのか
あまり自信がない。

今日は水曜日の定休日。

気分が乗れば事務所の
３鉢のハナキリンの
植え替えをしても良いかな
と考えている。